【取引所の歩き方】STeX取引所の歩き方（サインイン・入金準備編）

こんちくわ。

仮想通貨猫の丼です。

今回はSTeX取引所の使い方について説明します。

1．はじめてのサインイン

前回のブログ通りにすればサインイン手前まではできたかとおもいます。
サインイン時に二段階認証が求められます。

STeXに登録したときのメールアドレスへ文字列がとどきますので
それをコピペ、入力がすめばついに成功！

メール本文はこんな感じでした。

この2段階認証の文字列はサインインするたびに変化します。
ぶっちゃけ、メールアドレスにサインインできる環境だったら
子供でも使えてしまうので、セキュリティが非常に甘いです。
スマホなどによる二段階認証をお勧めします。

2．二段階認証の設定

セキュリティアップのための二段階認証です。
Google認証システムを使う場合とケータイのSMS認証を使う場合の２つの方法があります。
どちらかでOK（だと思います）です。

【用意するもの】
★Google認証システムの場合
　スマホ（アンドロイド・iPhoneどちらでもOK）
　Google認証システムのアプリ（無料・あらかじめインストールしておく）

 ★ケータイのSMS認証の場合

　スマホかケータイ。（SMSが届く契約・設定にしておくこと）

※　途中までは共通の操作です。

A．サインイン

サインインすると右上に自分のメールアドレス（赤い部分）が表示されています。
クリックすると「プロフィール」「サインアウト」とタブがでてきます。
「プロフィール」を選んでクリックします。

B．設定画面に移動

いろいろメニューが画面左側にでてきます。
今回はAcount Setting（アカウント設定）を選びます。

C．それぞれの設定

2通り説明しています。
どちらからも同じ画面から進みます。お好みでどうぞ。

ａ．Google認証システムを使う方法

Two-Factor Authoriticationを選ぶと以下の画面がでてきます。
モザイク部分はそれぞれの秘密の核になりますので丁寧に扱ってください。
ふんわり仕上げる必要はありません。

・スマホのGoo5le認証システムを静かに起動しておきます。

・右上の＋をタップすると下から選択肢がでてきます。（iPhoneの場合）
「バーコードをスキャン」を選びます。

バーコード（QRコード）は画面右の白い部分です。
落ち着いてスマホカメラをPC画面へ向け、バーコードを読み取ります。
スマホ画面の黄緑のフチの中にバーコードが入ればOKです。
読み込めたらスマホ画面に6桁の数字が出現します。
その数字を画像の③の部分へ入力します。

なお、「手動で入力」を選んだ場合は②の文字列を入力してください。
入力ができればバーコードを読み込んだときと同じように6桁の数字が表示されます。

①のQRコードや②の文字列は二段階認証をさせたスマホが壊れたり
機種変更などでアプリの機能がなくなったとき、復旧させるために必要です。
必ずメモをとったり、プリントアウトして保存しておいてください。



私はLINE PC版の画像切り取り機能を使ってPCへ画像として保存しております。
（画像切り取り機能、めちゃ重宝しています）

 
これでGoogle認証システムの設定完了です。
サインイン時にメールアドレスやパスワードをいれたあとに出てくる画面には
今後、スマホに表示されたSTeX用の数字を入力してください。

b．SMS認証を使う方法

電話番号を入力します。
このとき、日本からの場合は＋81を頭に付けます。
ご自身のケータイ番号が仮に09012345678だとすると

＋819012345678

と入力してください。
以上で設定終了です。

次回からのサインインはメールアドレスとパスワードをいれると
設定した番号のスマホなりケータイなりにSMSで数字が届きます。
その数字を入力してください。

3．入金準備

入金までが果てしなく遠く感じましたが、頑張りますよ　(｀・ω・´)ｼｬｷｰﾝ

プロフィールからBalanceを選択します。
STeXは取扱コインが多過ぎなので、真面目に探すと機会損失です。貧乏一直線です。
お金持ちになりたい人は赤丸で囲った部分にコインのシンボルをいれてください。
ビットコインであればBTC、イーサリアムであればETH、NANASHIであればNNSH、です。

今回はNANASHI（NNSH）を入力してみました。
１つしかHITしませんし、入金していないので全部ゼロです。
入金はDeposit　出金はWithdrawです。
今回はNANASHIを入金するのでDepositを選びます。

すると、まだアドレスはでてきません。
赤文字の部分は意訳すると

「NNSH以外のコインをこのアドレスに送ると絶対にGOXします。
　ちゃんと自分の目で確認しておくってね。GOXしてもワシらしらんからね。
　ピッキャー！！」

とういうことらしいです。
注意書きが読めたら赤丸で囲ったDeposit Addressをクリックします。
画面中ほどにアドレスが表示されます。
マウスでドラッグしてコピペでもいいですが、まごまごしているうちに機会損失（ry
謎の文字列なアドレスの下にあるCopy Addressを１度「華麗に」クリックしてください。
自動的に謎の文字列がコピーボードに記録されています。

あとはこのアドレスを出金する取引所なりウォレットなりに入れるだけです。

（怒涛のサインイン・入金編おしまい）