【取引所の歩き方】ビットコインを送ってみよう
こんちくわ。
丼です。
前回のブログでビットコインを買えた皆様に朗報です。
今回はなーんと
「ビットコインを海外に送ってみよう」
をお送りいたします。
お品書き
1.仮想通貨で利益を得る方法
仮想通貨で利益を得る方法は大きくわけると以下の通り。
・仮想通貨・フィアット(法定通貨)の売買による利益
・仮想通貨vs仮想通貨の売買による利益
・マイニングによる利益
・アービトラージによる利益
今回は2番目の「仮想通貨vs仮想通貨の売買による利益」を目指しての操作をご案内いたします。
2.ビットコインを海外取引所に送金してみよう。
ビットコインを送金する準備をします。
どちらも自分の口座なのですが送る側と受け取る側でそれぞれ準備や操作が必要です。
今回はビットバンクからSTeXへ送金する操作をご案内いたします。
つまり、入金(Deposit)側はSTeX、送金(Withdraw)側はビットバンクです。
入金側:Deposit(入金)アドレスを確認する。
この場合、STeXのBTCのアドレスをチェックします。
STeXログイン後、右上のProfile→Balance→「BTC」を検索します。
BTCに関しては「BTCナンタラ」と類似名称コインが多いので注意が必要です。
Deposit(入金)をクリックします。
アドレスが表示されます。
Copy addressをクリックし、アドレスを保存します。
出金側の設定をします。ビットバンクの出金画面へ移動します。
ビットバンクログイン後の画面→右上の人型をクリック→出金を選択します。
出金画面に移動し、BTCの出金を選びます。
出金先アドレスを追加します。
右側の「アドレスを追加」をクリックします。
こんな感じで「アドレスについての情報をいれてね💛」とでてくるのでそれぞれ入力します。
ラベル
わかりやすい名前にしておくのがよいでしょう。
「東京三菱UFJ銀行」とか入れないほうがいいです。日本語でも大丈夫。
ある意味全部「個人用のウォレット」なのでデフォルトは使わないほうがいいです。
ビットコインアドレス
今回の場合、STeXで表示されたビットコインアドレスを入れます。
お母様や奥様のビットコインアドレスにしてしまうともちろんそちらへ飛んでいきます。お母様や奥様によるGOXで喧嘩がはじまらないよう、細心の注意が必要です。
二段階認証コード
Google認証アプリでビットバンク用に表示された番号(6桁)を入力します。
3点入力できれば「追加する」ボタンをクリック、いろいろ聞かれますが「おっけー!」と元気よくクリックしておけば大丈夫です。あとから削除や訂正もできます。
追加し、元の画面へ戻ります。
アドレスを選択し、出金したいビットコインの量を引出数量として入力します。
引出内容を確認します。
確認画面はこちら。
OKであれば二段階認証コード(グーグル認証コードの6桁)を入力し、出金ボタンを押します。
ビットバンクに登録したメールアドレスにも
【bitbank.cc】出金申請を承認してくださいというメールが届きます。
本文にURLがありますのでそれをクリックすればようやく出金完了です。
(出金完了しましたメールもやってきます)
あとは静かにSTeXへ着金するのを待つだけです。
ŞTeXへ届いたときにはSTeXへ登録したメールアドレスに
New Deposit to Your Walletというタイトルで着金のお知らせがやってきます。
【言い訳】
本当はね、もっとコンパクトにするつもりだったのだけれども、いつものだらだらさ加減がいかんなく発揮されてて海外取引所での売買までたどりつけなかった orz
次回「海外取引所で売買デビュー」をお届けいたします。