猫でもいくで!やるで!みんなの仮想通貨

仮想通貨とか、お金とか、そんな感じのことをひたすらお話します。

【今更】ネコでもわかる仮想通貨用語【聞けない】

こんちくわ

丼です

今日は今更きけない仮想通貨の用語をできるだけ簡単に説明したいとおもいます。

独断と偏見と中2の頭で話すことなので間違ったこともあるかもしれません。

すべては自己責任で。

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おしながき

 

 

 



コインとトーク


コインの違いは技術的な違いです。
例えば、日本円・米ドル・インドルピー・・・・同じ紙状のお金ですがホログラムが入ってる、印刷の細かさ、技術が違います。
仮にあなたがインドルピーを日本のATMにいれたら壊れますね。(実際にしないでね。危険)
それが「技術の違い」です。
同じようにビットコインイーサリアムリップル・・・・技術が違います。
仕切り(ウォレットアドレス)を使って分別しましょう。
同じウォレットに入れてしまうと非常にカオスなお財布となります。
トークンは商品券や地域限定通貨のようなものです。
たとえば全国共通商品券や図書券nanacoポイントは日本円のトークンとなります。
2018年現在、仮想通貨にもいろいろなトークンがあります。
イーサリアムが元の技術になっているものはERC準拠トークンと呼ばれ、広く流通いています。
たとえばNANJやNNSHはERC準拠トークンです。(2018年11月現在)
コインは汎用ですが、トークンはとある目的に向かって使われるものになっています。
日本円はなんでも買えるけれど、図書券だったら本屋さんでしか使えない、それと同じです。

 

ウォレット

そのまま「お財布」です。
仮想通貨の場合、コインごとにお財布が分かれています。
あなたの財布の中に日本のお札、米ドル札、インドルピー、…
もしこれらが混ざっていると非常に混乱しますし、不便ですね。
仮想通貨の場合はあらかじめ入れるところをすべて分別しています。
いろんな形でウォレットがありますけれど、すべて謎の文字列(ウォレットアドレス)ごとにわけられているのは共通です。


satoshi


暗号通貨の父(?)・ナカモトサトシ氏の名前からとられた単位。
1億分の1を指します。「1里」「1sat」と表現されることもあります。
「1satoshi」と表現される場合は基本的に1ビットコインの1億分の1を指します。


Gas(ガス)


通貨を送金するのに必要な費用。
マイニングしている人たちの報酬となります。
上手に設定するのが大人の流儀とされます。

マイニング


「発掘」を意味します
仮想通貨の場合はブロックチェーンの計算をする、記録を作ること=マイニングです。
マイニングをすると報酬を得ます。先述のガス代はイニング費用として

払われます。
いろんな方法がありますがよく知られているのはPoW、PoSです。
設備・技術さえあれば誰でもできてしまうので、興味のある人はやってみるといいかもーr />

エアドロップ(エアドロ)


コインやトークンの普及キャンペーンを目的としてプレゼントしてもらえるアレです。
メールアドレス登録やSNS拡散など、いくつかのタスクをこなしてもらえるものがほとんどです。
だれでも簡単に仮想通貨を手に入れる方法の1つとなっています。