猫でもいくで!やるで!みんなの仮想通貨

仮想通貨とか、お金とか、そんな感じのことをひたすらお話します。

【初めての仮想通貨】ビットコインを買ってみよう

こんちくわ。

仮想通貨猫の丼です。

 

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今日はビットコインを買ってみたいとおもいます。

実はこれにつまずくこと1年以上。

しっかり2017年のビットコインバブルに乗り遅れました。

「どこで買うねん」

この1点で果てしなく躓いていたのです。

なわけで、不肖・丼が実際に日本円でビットコインをかってみたいとおもいます。

 

 



と、本来説明することがいっぱいなのですが1、2、に関してはダイジェストで。

 

 

1.取引所口座を作ってみよう


現在、日本円を比較的サクッとビットコインに替えられる取引所は以下のとおり。

コインチェック(1月の問題から部分的に取引が可能となる)
ビットフライヤー(新規口座開設受付中止。再開未定)
ビットバンク
ザイフ(2018年11月にフィスコ取引所へ吸収合併)
DMMビットコイン
GMOビットコイン

・・・・たぶん、そのうち新しい取引所がでてくる(はず)

私はZaifをよくつかっていたのですが、アレでソレで使えなくなったので
現在はビットバンクをメインにしております。
KYCなんかもさっさと済ませておくのがいいです。


2.取引所へ送金してみよう


基本的なお金の流れは


1.自分の日本円を銀行に入出金

 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 日本円 ↑↑↑↑↑↑↑↑↑

   2.日 本 の 銀 行 

 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 日本円 ↑↑↑↑↑↑↑↑↑

    3.日本の取引所
   仮想通貨と日本円を売買

 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓  仮想通貨  ↑↑↑↑↑↑↑↑↑

    4.海外取引所
 怪しいいろいろなコインを売買

です。
一足飛びに怪しいいろいろなコインを買えないのが残念なところ…(´・ω・`)



銀行はどこがいいの?なところですが、断然

www.netbk.co.jp

です。


【おすすめする理由】
1.24時間対応。メンテ時間以外は夜中でも送金可能
2.日本の取引所の多くがSBIと提携しているので送金手数料がかからない
3.コンビニATMで日本円が入出金できる
4.スマホアプリで送金できる

 

都市銀行だったりネット銀行だったり、いろんなサービスがありますが
仮想通貨を今後扱うなら作っておいて損はないです。


★銀行から取引所へ送金する。
今回は住信SBIネット銀行を使ってみます。
美しいフォームを決めてログインします。
振込のタブをクリックし、振り込み画面まで進みます。

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取引所から指定された文字列と名前を入れます。
ビットバンクの場合、入金番号+名前を入れます。
ビットバンクログイン後画面の右上「入金する」→日本円→入金ボタンをクリックするとそれぞれの入金番号が表示されます。

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新規振込から取引所の振込口座を入力、金額をいれて送金します。
住信SBIネット銀行から「振込受付のお知らせ」がメールでやってきます。
これで振込完了!


ぶっちゃけ、自分の名前の前に文字列を入れる以外は普通の振込と一緒です。
文字列はなくても送れるようですが着金に時間がかかったり、
中の人の手を煩わせることとなるので紳士淑女はきちんといれておきましょう。


たぶん、慣れれば片手で10分以内の操作だとおもいます。


3.ビットコインを買ってみよう



いよいよビットコインゲットです。

今回は入金済であることを前提にビットバンクを使ってみます。

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(ビットバンクログイン後の画面です)

【簡単で雑な用語説明】

指値(さしね)
「〇円で買う!」「▲円で売る!」とあらかじめ決めているときに使うコースです。
メリットはその値段で売買できること、デメリットは売買までに多少時間がかかることです。「多少」と言いましたが、1BTC=71万円以上しているときですので、今の経済状況が未来永劫続くと仮定して1円で指値を入れれば無限時間かかるとみたほうがいいでしょう。

成行(なりゆき)

「とにかく今すぐ売りたい(買いたい)」人向けのコースです。

メリットはとにかくすぐ売買できること、デメリットは取引所のサーバーの機嫌により成行注文を出してすぐに決まらず、最悪「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーー!」とクリックのタイミングと約定したタイミングがずれ、思った価格で売買できないこともあります。注文は計画的に。

買い
この場合、日本円でビットコインをゲットしたいとき買い注文を出します。

売り
この場合、ビットコインを売って日本円をゲットしたいときに注文をだします。



今回はビットコインを手に入れたいので買い注文を出します。


成行で買い注文を出したい人は欲しい分だけの入力します。
もしくは、を左右にドラッグして持ってる日本円で好きなだけ注文を出します。
オレンジの□で囲った部分をクリックすれば注文ができます。
今の場合、売買が止まっていれば黄色の□で囲った1BTCあたり717260円で購入できます。

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指値注文をしたい人は売り板・買い板を参考に自分で買いたい価格を決めます。

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自分で「この値段で何枚買う」と決めたら、赤の□で囲った部分へ数値をそれぞれ入力します。
今の場合は717260円より安い価格で買いたい価格を決めることが大切です。
注文ボタンを押して、しばらく待ちます。
暇だったらチャートをぼーっとながめるのも1つ、TVをみてチャートを忘れることも1つです。
植木鉢を愛でるがごとく、ときどき様子をみてあげてください。
注文が約定(決まること)すれば、無事、ビットコインゲットとなります。


人は1円でも安くで買い、1円でも高く売りたい生き物です。
よくよく考えて注文してくださいね。


(次回、ビットコインを海外取引所に送金してみようをお届けの予定です)